2019年10月の活動報告


2019.10.29-31 全国市議会議長会研究フォーラムin高知

 基調講演は「現代政治のマトリクス-リベラル保守という可能性」と出して、歴代総理の立ち位置などのお話でした。大変興味深く、次の総理に相応しい方々を分析した本も出されたとの事で、是非読んでみたいと思います。

 また、今年の主なテーマは、「議会活性化のたろの船中八策」で、さまざまな立場の方々から地方政治の課題と解決策が提示されました。特に関心が高く、北上市議会でも取り組みたいのは、決算審議の意見集約と翌年度予算への意見または政策の提言です。既に実施している議会もあるとの事で、研究し実現したいものです。

 

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2019.10.23 総合計画調査検討特別委員会・他

 総合計画の基本構想について、その策定段階に対しての各会派からの意見をそれぞれ当局に提出し、それに対する説明と機変構想の素案の素案について説明を受けました。

 今後は、基本構想に対してのパブリックコメントを実施するそうなので、それに合わせて議会としての意見集約を行う予定です。基本構想は、12月通常会議に上程される予定なので、それまでに十分な審議を行いたいと思います。

 特別委員会終了後は、議会運営委員会を開催し、議会BCPの素案について協議しました。こちらについては、各会派で意見集約して、年明けに再度協議する事としました。台風19号などの災害が多くなってきていますので、こちらの喫緊の課題ではありますが、総合計画基本構想についての審議を優先しました。


2019.10.15 教育民生常任委員会

 遠野市の「わらすっこ条例」の視察に行ってきました。いわゆる子どもの権利条例になりますが、この条例のみならず、『子育てするなら遠野』をスローガンに、「わらっすこプラン」「わらすっこ基金」の3本柱を中心に、子育て支援の充実振りに感嘆してしまいました。

 書き出せばきりがないほどの支援策があり、とても北上市ではマネできません。しかし、それらの施策の根拠となっているのが「わらすっこ条例」との事。この条例で、こう記載されているから、この事業が必要、というように進めやすいそうです。北上市でも、子どもの権利条例を是非とも制定せねば!


2019.10.10 総合計画調査検討特別委員会

 4日に説明があった内容を踏まえて、今後の進め方などについて協議しました。結論として、各会派毎に、4日の説明にあったおおきく4つ項目についての意見や気が付いた点などをまとめ、事務局で整理した上で、23日の中間報告の際に提出する事にしました。その為には、人工推計についての計算根拠などの詳しい資料の提出を求める事としました。

 また、早稲田大学マニフェスト研究所などが主体となって毎年開催されている「第14回マニフェスト大賞」には、全5部門への応募総数2,619件のうち、「優秀成果賞」部門の優秀賞5件のうちの一つに選ばれ、その記念誌に掲載する為の写真撮影を行いました。


2019.10.4 総合計画調査検討特別委員会

 議長を除く議員で構成する、総合計画に関して調査する委員会の、初めての本格的な会合です。まずは、今までの基本構想についての進捗状況について説明を受けました。最初の人口推移についてで質疑が集中し、根本的な部分での進め方に各議員は疑問を持ったようです。私も、この人口統計についての算出については大いに疑問で、推計の計算根拠がかなり曖昧だと感じました。

 他の政策もそうですが、最近の施策立案の根拠についての理論武装が足りない気がします。


2019.10.2 教育民生常任委員会・花巻市議会との交流研修会

 前日に続いて「ライフスタイルデザインプロジェクト事業」について、特に今年度の進め方の説明を受けました。どうも事業を推進していく担当課そのものが、事業自体に自信を持っているわけではなく、効果やその目指すところが曖昧なまま進めているようです。今年の重点施策の一つとは言え、大きなる見直しが必要な事業です。

 午後からは、花巻市議会との交流研修会で、盛岡気象台の所長から、防災に関する気象のお話を伺いました。


2019.10.1 教育民生常任委員会

 「ライフスタイルデザインプロジェクト事業」について、担当している大学の教授から直接お話を伺いました。

 地球温暖化防止には、それぞれのライフスタイルを見直していく必要があり、その為に、様々な取り組みをしているて、それらの事例から、各自が参考となる部分を見出して自分のライフスタイルを見直していけば良い、というような大きな流れは理解できたものの、市の事業としての着地点が良く見えませんでした。事業の性格からして単年度や短期間で成果が表れる事業ではないものの、市として今後も取り組んでいくべきかどうかは疑問です。