さくらの百貨店などが入居しているツインモールプラザの再生について、事前に提出していた70項目余りの質問に対する答弁と再質問を行いました。
様々な意見が出されましたが、一番の論点は民間企業に行政が加担して再生させる事への是非。それから、この再生計画事態も行政からの提案であり、肝心の都心開発(株)から出された物まではないという点。更に、行政が約9億円余を拠出して定物と土地を購入し、新たにマスターリース会社を公募して再生を図るというプランなのに、10年間という期間だけのぶらんであり、恒久的な対応策ではないという点。これらについて納得いかない説明でしたが、5月臨時会議では、マスタリース会社を公募する費用などが補正予算として計上それ、否決の場合は、破綻という説明であり、判断に困る案件です。
さくらホールの小ホールで、市立大学構想について市民の意見を聞く機会を設けました。最初に基本構想の説明があり、議会での取り組みを紹介し、その後は質疑、そしてグループごとに疑問点・意見などを付箋紙に書き出して集約しました。
参加者はマスコミを除いて70名以上となり、10班に分かれました。2班の担当でしたが、出された意見は次の通りです。
2025.5.14 議会全員協議会・市政調査会定例会・議会改革推進会議
市長招集の全協は、主として6月議会に上程予定の案件の説明でした。また、今年度の重要課題の説明もありました。重要課題については改めて詳細な説明が部な火に組まれていますので、それが終わってから記述します。また、2年前に起きた市立認定こども園における誤嚥事故について、ようやく検証委員会を立ち上げるとの説明がありました。これは全国放送のドキュメンタリー番組でも取り上げられており、教育民生常任委員会でね以前から、検証すべきと言い続けてきた案件でしたので、まずは1歩前進です。
市政調査会定例会は、昨年度の報告し今年度の予定についてでした。
議会改革推進課意義では、昨年度に試行した「予算提言」についての検証をまとめ、今年度の本格実施に生かせるようにします。また、議会改革アドバイザーも選定しましたが、愛でが受けて下さるかはこれから交渉です。「リレー質問」については色々課題もあることから、当面保留となりました。市の総合計画アクションプランの見直しに対する議会の意見集約は、各常任委員会小戸に過去の政策提言を中心に検証し、後期アクションプランへの意見をまとめる事とし、その総まとめは議会改革推進会議で行う事になりました。