2019年8月の活動報告


2019.8.22 議会全員協議会・他議会交流研修会

 議会全員協議会では、様々な課題が示されましたが、一番議論が噴出したのがコミュニティFMの送信所の移設と中継局の増設です。そもそも、コミュニティFMを設置する際、事前調査として電波伝搬調査を4百万円余かけて行った訳ですが、それはあくまでも机上の調査であり、実際に運用を開始してみたら、不可聴地域や難聴地域が多数発生しました。これを解消する為に、今度は、1千数百万円かけて実際に電波を発信して調査をしました。その結果、送信所を移転しなければならず、その費用は、他地域における中継局やバックアップ回線、災害時の臨時放送局セットなどを含めて7,400万円余となります。

 事前調査があまりにも不正確だった為の無駄遣いであり、これも最近の市政における「精度の低い政策」の一つと言えます。

 また、横手市議会、西和賀町議会との交流先週買いでは、青森中央学院大学の佐藤淳准教授を招いて、議会の在り方についてのワールドカフェを行い、意見交換を行いました。他議会の様子を色々と聞ける事は大変参考になります。特に横手市議会の議員報酬は月額で北上市より3万円程高いものの、政務活動費は半分の1万円という点は、少し驚きました。


2019.8.6 議会改革推進会議

 協議事項は3点あり、ますば議会選出の監査委員をどうするかについては、現状維持の方向となりました。但し、監査委員からの報告などの機会を設ける事も検討する事になりました。

 2点目は、施策評価の方法についてですが、昨年度実施してみて、根本的に見直す必要があるという事になりましたが、具体的にどう見直すかは、今後の課題となりました。

 3点目は、長期欠席議員の報酬についての取り扱いは、基本的には削減する方向とし、他市の事例などから、具体的な期間や削減率などを今後協議していく事としました。


2019.8.5 会派例会・教育民生常任委員会・奥州市議会金ヶ崎町議会交流研修会

 会派例会では、議会改革推進会議で協議予定の「長期欠席議員の報酬削減」について協議しました。来年度から議員報酬を上げるにあたって、長期間欠席した場合の報酬をどうするべきかについて、色々な事例を見ながら意見を出し合いました。議員は病気などで本会議などに出られなくなった場合に、何も補償されるものが無い為、ある程度の除外規定は必要であるものの、悪質なケースも過去にあった事から、削減する条例を生体した方が良いと、会派無いでは意見がまとまりました。ただ「長期間」とはどの程度なのか。削減するとしても何割なのか、などについての理由付けが難しく、説明できるような基準が必要だという事で、ある程度の案も作成しました。

 教育民生時容認委員会では、昨年度実施した「施策評価」についての方法や時期などについて、反省点を洗い出しました。特に、当初は予算に反映するものではないとして始めた訳ですが、やはり予算への帆江が必要であるという意見が多数出されました。

 午後からは、第1回目となる奥州市議会と金ヶ崎町議会との共同研修会を行いました。場所は奥州市埋蔵文化財調査センターで、「胆沢城阿弖流為(アテルイ)」という内容で、センター所長の講演を聞きました。阿弖流為については、ぼんやりとは知っていたものの、改めて聞くと、関心する事が多く、東北は実は凄かったと改めて感じました。講演終了後は、胆沢城跡歴史公園を散策しAR体験も行いました。県内でのARは初めてとの事で、これは北上市でも国見山廃寺跡などにも利用できるのではないかと思いました。


2019.8.1 市民と議会をつなぐ会[専修大学北上福祉教育専門学校]

 3班の市民と議会をつなぐ会最終回は、専修大学北上福祉教育専門学校の学生との意見交換会でした。保育科と福祉介護科の1年生、2年生から合わせて20名の参加でした。今日は、明日のみちのく芸能まつり市民パレードの全員練習の後の時間を少し著台紙開催しましたので、1時間程の時間しかありませんでしたが、たくさん活発な意見が出されました。

 全体を4つに分けてワークショップを行い「北上に住みたいか?」というテーマで、住みたい理由、住みたくない理由、どうしたらそれが解決できるか、という視点で意見を出してもらいました。

 意外だったのは、「遊ぶ場が少ない」って出るかと思ったら、仙台に遊びに行くので、北上では無くても良いという陰の意見があった点です。若者たちは、やはり大人とは違った視点があると、つくづく感じさせられました。