2019年9月の活動報告


2019.9.30 第244回9月通常会議[最終日]・議会全員協議会・議会運営委員会

 9月議会の最終日は、決算や条例改正など、すべての議案が可決されました。一般会計補正予算では、コミュニティFMの当初の電波調査などについても質疑が出されましたが、結局、責任の所在はうやむやで、またもや無駄に税金が使われることになりました。

 議会終了後は、市長招集の全員協議会でしたが、誰からも質問が出されず、直ぐに終わりました。

 その後、産業建設常任委員会でまとめた、議会からの政策提言書を市長に手交しました。それも、初めて内容を説明もせず、単なる手渡しだけ行うという、アッサリしたものでした。

 次に、議長招集の全員協議会では、議会選出の監査委員にいては、今まで通り選出していく旨を全員で了承しました。

 最後に、議会運営委員会で、本議会の総会を行い、緊急質問とは別に、急を要する質問の機会などについて少し研究していこう、という事になりました。また、その他として、昨年視察した「議会BCP(災害時業務遂行計画)」をまとめようという事になり、次回の議会運営委員会で、たたき台の素案を協議する事にしました。


2019.9.26 議会運営委員会

 最終日の議案の取り扱いについて協議しました。追加案件も3件あったり、6月議会から継続審議していた請願の委員長報告と採決もあるなど、盛り沢山な最終日です。


2019.9.24 決算特別委員会全体会・議会全員協議会

 決算特別委員会の全体会です。各分科会委員長報告に対し、質疑も多数だされました。ただ、今回は質疑を行ったのが共産党議員だけであり、審議の不十分さが気になりました。全体会ですから、自分が所属しない分科会に対しては、質疑しても良いと思うのですが、この辺が北上市議会がまだまだ弱い点です。

 終了後は、議長招集の議会全員協議会で、産業建設常任委員会がまとめた提言書について説明を受けました。中々、良くまとまっているものの、表現や提言のそもそもの目的の記載が不十分であり、委員会で再検討するものと思われます。


2019.9.18 決算特別委員会第二分科会[4日目]

 決算特別委員会第二分科会の4日目、生活環境部の管轄事業を審議しました。ここでは、ごみ関係に質疑が沢山出されましたが、ごみの手数料化の手数利用金額については、令和2年度のごみ処理基本計画の見直し時に再度検討していくそうです。

また、太陽光発電は雪が少なかった事もあり、経年劣化以上に順調に発電しており、その売電収入から一般会計に繰り入れした財源は、温暖化防止や環境整備関連事業に使われているものの、個人住宅向けの太陽光発電設置補助は当初予算の半部以下の実績でした。


2019.9.17 決算特別委員会第二分科会[3日目]

 決算特別委員会第二分科会の3日目、保健福祉部の管轄事業を審議しました。社会保障費関係で、予算規模も事業も多く、高齢者、妊産婦、子ども、障がい者、貧困層など幅広い事業で、質疑も滝に渡りました。特に、介護施設の職員不足に対して市内の福祉専門学校に通う生徒に対する奨学金制度があり、その対象者などにも質疑か出ました。外国人も専門学校に通っていますが、そもそも他市の施設が雇用を前提に日本に連れてきており、市内施設に就職する訳ではないので、対象にはならないという説明もありました。


2019.9.13 決算特別委員会第二分科会[2日目]

 決算特別委員会第二分科会の2日目、教育部の総務課、学校教育課の管轄事業を主として審議しました。質疑は決算に関してなんですが、どうしてもその後どうするのか、という一般質問的な内容に向いてしまう事が多く、決算審議の難しさを改めて実感しました。教育部の所管については本日で終了しました。


2019.9.12 教育民生常任委員会・決算特別委員会第二分科会[1日目]

 常任委員会は、前日に引き続き、条例改正の審議でした。当局からの説明後に、前日審議の案件も含めて採決を取りましたが、なんとか全て可決されました。特に、学童保育所条例については、否決または継続審査という雰囲気が高まる中、再度、当局に来て頂き、「休憩中」として色々な面を再確認しました。その後の採決で賛成多数で可決となりました。

 午後からは、決算特別委員会第二分科会として平成30年度の決算審議に入り、教育部の所管事項の一部を審議しました。


2019.9.11 第244回9月通常会議[一般質問:2日目]・教育民生常任委員会

 一般質問は2名が登壇。幼児教育無償化についての質疑は、その後の教育民生常任委員会に付託された条例改正案とも関係する内容であり、興味を持って聞いてました。

 心配された、低所得者層の副食費負担が増えるのではないか、という点ついては市独自の支援を継続して行い、今まで通りだとの答弁がありました。

 午後の、教育民常任委員会でも、一般質問の流れから、保育園の事務負担の増になるのではないか、という質問も出されましだか、市立保育園に関しては、巡回して事務処理を行っている職員を2名から3名に増員して対応するという事でした。民間の保育園は既に事務職員を雇用しているとの事。

 また、学童保育所を行政財産として指定管理制度に移行していく条例改正については、拙速すぎる、などの質問も出されました。


2019.9.10 議会運営委員会・第244回9月通常会議[一般質問:1日目]

 5日の本会議を中断して議会運営委員会を開催した「緊急質問」について、2件の通告書を提出しましたので、その取扱いについて議会運営委員会で協議しました。今回は、定例記者会見の内容ではない事も新聞掲載された事もあり、かなり誤解を生じていた点もあり、2件とも「緊急性」には該当しないという結論になりました。

 一般質問は、5人が登壇し、固定資産税の計算方式については、政府方式に1本化していくという答弁がありました。

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R1.9.10緊急質問について.pdf
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2019.9.5 議会運営委員会・第244回9月通常会議[初日]

 本会議前の議運は、国からの通達が少し変わった事により、議案の修正が生じて差し替える事について協議し承認しました。

 本会議では、市長の行政報告に対しての質疑の際、定例記者会見の内容についての質疑はできるか、と議長に尋ねたところ、それは緊急質問扱いになるのではないか、という事で、本会議を中断して、議会運営委員会を開催し、その手順について確認しました。

 緊急質問は、北上市議会では前例が無いものの、申し合わせ事項においては「事前に文章で議長に申し出る事」とあり、その文章を議会運営委員会において、緊急性があるかどうか判断した後に、本会議で全議員に諮って、同意を得られた場合に質問できる、という事でした。

 そこで、通告書を提出し、10日に議運を開催して協議する事となりました。一般的に、緊急質問は災害時など、緊急を要する場合に用いられる事が多いようですが、そもそも、議会にも説明できる段階ではない、とした内容を定例記者会見で発表する事が異常であり、これを質す機会が必要になると思います。また、可決された予算の執行については、当局側に権利と責任がある訳ですが、予算説明時の事業目的から実施内容が大きく逸脱するような場合には、その事業が実施される前に議会で質す機会も必要なのではないかと思います。


2019.9.2 議会運営委員会

 5日(木)から始まる、第244回9月通常会議の日程と案件の取り扱いについて協議しました。今回は一般質問者も少なく、教育民生常任委員会への付託案件も多いことから、標準会議日程とは少し異なる日程となりましたが、最終日が30日という点は変更ありませんでした。